病院食って選択もできるんだなー、へぇー、すごーい。
そんな訳で、二泊三日で逮捕(入院)されてきましたどうも( ˘ω˘ )
結局あの後も出血はどんどんなくなり、ナプキンに茶色の染み?乾いて粉っぽくなったものがつく程度になってしまいましたどこいった子宮内膜( ˘ω˘ )
でも子宮付近は相変わらず、たまにシクシク痛む謎。
出血から5日目(うまくいっていたら7週1日)に病院へ行きました。
内診でいつもの棒をあそこにぶっ刺しグリグリしながら、先生がしぶーーい顔。
先生「わわんさん、お腹、右痛い?左痛い?」
私「わかんねえです。。子宮がたまにシクシク痛みます。。あと、基礎体温がずーっと36.8度から下がりません。。」
その間、棒を左に傾けて停止したまま、スクショ☆ターイム。
わー、それ、その超音波の、スクショ撮れるんだすごーい!
しかもなんか画面に記録しちゃってるすごーいw
……すごーい、嫌な予感☆
(以前乳がん検診の時もスクショ撮られて良性の乳腺線維腺腫だった)
で、その後またHCG値計測のために採血になりました。
HCG値の推移
・4週0日…23.8
・5週0日…185
・6週0日…191←初期流産判定
・7週1日…298←出血5日目、謎の上昇
先生「わわんさん、子宮外妊娠の疑いがあります。今から受け入れ先の総合病院を紹介します。タクシー呼んでおきます。最悪今日手術になるかもしれないので、今から飲食禁止です。」
……何ぃー!!!( ゚д゚)
あまりの恐怖にわわんおばさん半泣きwww
旦那様が退職されたばかりでお暇でしたので一緒にタクシーで連行されてくれました……すまぬ、旦那様。
受け入れ先の病院で担当の若い女医様(美人)と看護師さん(可愛い)に診て頂く。
女医様「ごめんなさいねー失礼しますねー。ぁー……これは、なかなか……左の卵管がもや悩ましいですねー…」
看護師「…なかなか、もやっとしてますねー、わわんさん痛みませんか?」
ぬるいwww
流行りのそだねージャパンを彷彿とさせる、癒し系ぬるさw
ていうか、「もや悩ましい」って謎のパワーワードが笑えるw
この女医様、私と同属の匂い(某掲示板斜め読みしたり笑顔動画見てる系)がふんふんして好きだ!
恐怖の最中、美人と可愛いは世界を救うと確信する!←元々女好き
腹水が1cmあり左の卵管5cmが腫れているものの、HCG値が1000以下のため保留、48時間後に再度HCG値を測りそこで今後の治療方針を立てることになりました。
その間、入院。
48時間後の結果によっては即手術なので、右手首に点滴針刺しっぱなしで入院。
手術決定したらまた刺せばいいじゃんと訴えるも、いざと言う時の時間短縮の為、刺しっぱなし( ;∀;)
ぉーぉー、ドヤ顔で帰った我が子よ、初っ端からやってくれるじゃねーかorz
ぁー最悪、卵管とるんかー、卵巣も取らなあかんかなー?
本当子供産む才能ないなー、と、めそめそしっぱなし。
結局、数値は299と横ばいだった為手術せず釈放となり、1週間後に再来院となりました。
このまま自然に流れるのを期待しつつ、1週間後もまだ残っていたら抗がん剤注射で胎児を流す作戦でいくそうです。
が、その間、最悪卵管破裂する可能性も0じゃないので無理するな遠出するなと釘をさされるorz
旦那様、再就職までの久々の連休で、来週気晴らし旅行の予定だったのに( ;∀;)
子宮内に血は残っていませんか?としつこく聞きましたが、すっきりしているとの事でした。
先生曰く、卵管あたりにくっつくと血がそこら辺に増え、流産時に一部下へ生理として流れるが残りは卵巣の方へ逆流し、出口がないので腹部へ落ちて溜まる……らしいです。
(卵管と卵巣は本当にくっついていないらしく、ちょっとした間があるらしいです)
溜まった血は内出血が自然に治るように、自然に体内へ吸収されていくそうです。
少し溜まってる腹水1㎝って、逆流した月経の事だったのかよ……マジかよ。
無理せず来週を待っています。
卵管切らないで済むだけ、まだマシなんだと自己暗示してます( ;∀;)