わわんの妊活治療記→心室中隔欠損子育て記

閲覧ありがとうございます。受精障害・精子奇形率99%夫婦の妊活記録→心室中隔欠損児の子育て記録です。コメント機能つけませんすみません。

はじめに② 【基礎体温の記録】

生理周期だけは結婚前から管理していました。

私の場合ばらつきがあり、だいたい28~34日周期です。

例えば2015年の4ヵ月ですが……

 

5月…34日

6月…28日

7月…34日

8月…29日

 

と、このようにひと月ごとになにやら規則性のありそうななさそうな周期でした。

自己流タイミングの自然妊娠を6ヵ月試みましたが、陽性ラインなんてかすりもせず。

比較的会社から近い不妊治療専門の病院へはじめて通いました。

で、見てもらったところ案の定。

 

先生「ぁー……右は普通だけど左、なんだこりゃ?」

 

そう、右の卵巣は正常でしたが左の卵巣はゆっくりとしか卵子を作れない状態でした。

うん、なんとなく知ってたかもしれない。

今通っている病院はもっと有名で実績ある病院ですが、先生によっては基礎体温表はあまり参考にされないようです。

しかし初診ではどこも必ず最低1ヵ月分は欲しいと言われるし、かかる前からグラフでおおよその状態は想像できるのでお勧めです。

 

基礎体温表は2015年9月より本格的につけ始めました。

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排卵は16日前後と思われます。

低温期はぐっと下がらずよくありません。あまり良い卵でなさそうな印象。

ただ、この頃の高温期は11~12日あり、まだましでした。

 

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だがしかし。一年経って、例えば2016年7月分。

周期は今までより一日多い35日。

打ち込んだのに長すぎたのかグラフが32日以降切れてしまいました;

排卵は23日前後なのにその後の高温期がガタガタに。

2016年1月より調合漢方を飲むようになったので低温期は比較的低めになりましたが、高温期が途中で1~2日陥没し、安定しない月が多くなってきました。

周期は次の月からまた28~34日に戻りましたが、高温期は落とし穴が目立つ月が多くなりました。

 

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見えづらくてすみません;(データ打ち込むの面倒になりました。)

赤の縦ラインが生理日です。

上記は2017年1月17日から2月27日まで!42日間も!(ノД`)・゜・。

今まで特別肉体的・精神的に負荷のかかった月は40日というのもありましたが、何もないのにこの長さ。

しかも排卵検査薬もまったく反応せず、グラフも見ての通り二層がわからない。

おそらく無排卵だったのだと思います。

病院も今まで通っていたところから離れ、もっと近所で地域で一二を争う有名な病院へ通う決意をし、予約。4月から通わせてもらうことになりました。

 

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こちらが最近のデータになります。すごくきれいな二層に。

2017年6月2日から6月30日。周期30日で私のわりに悪くはありません。

先ほどのパニックを先生に訴えたところ、初のクロミッドを頂きました。

低温期は36.50度を超えることなく、高温期は36.75度を下回る日もなく。

素晴らしいのですがクロミッドを服用すると子宮内膜が薄くなりやすくなる、とのことで、セキソビットという薬へ変更になりました。

実は上記のグラフ、セキソビット服用です。

 私はエストラジオールや黄体ホルモンが少ないので、この治療は同じような体質の人にも効果はあるのかもしれません。

 

あ、あと内膜ですが。

ホルモン財を服用しようとしまいと、私の内膜の厚さは8~9㎜、とのことらしいです。

 

 

※最初の2個の体温表はエクセルに打ち込みなおして作りました。

 お借りしたフリーソフトのアドレスは下記になります。

www.juno-e.com